iPhoneアプリの
Runkeeper Proで心拍数の変化も記録できるようになりました。走行後RKサイトの走行データをみると赤線で心拍数の変化を見ることができます。
ランはもちろんの事、トレーニングをする上で心拍数を意識する事はとても有益です。
「今日のランは中盤で意外とバテてしまった」なんていうときは、前半の走行データを見ると、あまり余裕のないレベルの心拍数で走っていたり、「今日のレースはゴール後結構余裕だったから、もうちょっと追い込めたかも?」なんて時にも、自分の心拍数がわかると今後どうすべきか改善策を立てやすくなります。
心拍数を把握したトレーニング、レース走は間違いなくランのレベルアップになります。
心拍数を把握する事がいかに大事かがわかった所で、どうやって把握するかが問題です。
ただ、色々と凝り出すとラン中に欠かせない音楽を聴く為のipodや携帯電話、家の鍵など細々した物が増えてスマートにジョギング・・・と言うのが難しくなります^^;
ですが、iPhoneユーザーなら走っているとき、いざという時の為や、ラン中に出会ったベストショットを写真に撮るなどの目的でiPhoneを携帯しているはず。
ならばランの走行データと心拍数もiPhoneで自動的に記録してくれれば文句なしです。
PCに接続可能な腕時計型の心拍計は3〜5万円するので、iPhoneを持ってるなら
FisicaのFitness Sensor Keyを買うだけで心拍数を得ることができます。更にFisicaのFitness Sensor Keyは、音声で心拍数を教えてくれる機能がまもなくサポートされます。腕時計型は音声レポートはないですしね。
↑iPhoneにFitnessSensorKeyを装着した所
なので、これ本当にいいです。
最近は腕時計型のGarminForerunner405は使わなくなりました。走るときはiPhoneにFisicaのFitness Sensor Keyを刺して、BluetoothヘッドセットのJawbone Iconが私の最近のスタイルです。
数は少ないですが、YahooオークションにてFisicaのFitness Sensor Keyを出品しています。
よろしければご覧下さい★
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